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BMW 駆けぬる歓び
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プロのフォトグラファーに聞く、愛車撮影の極意。ドライブ先で愛車を美しく収めるためのテクニック集。【BMWオーナーオススメの撮影スポットも紹介】

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ベストショットを求めて、愛車と富士の麓を駆る。
日々の駆けぬける歓びを、思い出の一枚に残そう。

愛車の軽快な走りとともに、道中の過ごし方や、ドライブを充実させる新たな愉しみ方まで。BMWのオーナーだからこそ体験することのできる上質なカーライフを提案する「Pleasure of BMW Life」。

冬もあけて穏やかな気候が続くこれからの時期は、格好のドライブシーズン。目的を決めず、あてもなく走りを堪能するドライブも良いが、ときには愛車の勇姿を写真に収めるために、遠方へと繰り出してみてはいかがだろう。駆けぬける歓びに“撮る歓び”が加わることで、愛車とのドライブはもっと愉しく、有意義なものになるはずだ。

そこで、今回はカメラ初心者でも手軽に取り入れることのできる撮影テクニックについて、プロのフォトグラファーのアドバイスをもとにレクチャー。デジタルカメラ&スマートフォン、双方に応用の利くポイントをお届けする。

外出前には、ドライブをより安全に、安心して堪能するための対策もお忘れなく。愛車「440i Gran Coupe」に、「BMWドライブレコーダーAdvanced Car Eye2」を装着したところで、いざ撮影ポイントの点在する富士山の麓を目指す。

「BMWドライブレコーダーAdvanced Car Eye2」について詳しくはこちら

【基本編】愛車を写真映えさせるポイントは、「車両の角度」と写真の「構図」にあり。

クルマをキレイに見せる置き方「シチサン」


クルマを撮影するための第一のポイントは、車両の角度。一般的にもっともバランスよく見えると言われているのが「シチサン」と呼ばれる角度だ。これはサイドとフロント(もしくはリヤ)の割合が「7:3」の割合で見えている状態を指す言葉で、この角度はクルマがもっとも美しく見える黄金比とされている。車体のディテールやシルエットも把握しやすいことから、メーカーのウェブサイトや自動車専門誌などでも多用されている、基本的な角度だ。

シャッターを切る前に「構図」を確認


そして、写真撮影のもっとも重要なポイントといえるのが、「構図」。構図とは大まかに、写真を構成する被写体と周囲の空間や距離のバランスのこと。今回撮影した写真を例に説明すると、左の写真はクルマこそきれいなシチサンになっているものの、肝心な被写体の富士山と愛車が左に寄ってしまい、右側に空間ができてしまっている。

対する右側の写真は富士山がセンターに収まっており、クルマとのバランスも取れている。構図には三分割法や対角線、フィボナッチ、日の丸などのさまざまな手法があるが、まずはファインダーに被写体を収めたらすぐにシャッターを切らずに、一瞬考えること。自身の立ち位置やカメラの角度を動かしながら、バランスを探ることからはじめてみてほしい。

さらに、ドライブ仲間と撮影に出かける機会があれば、複数のクルマを並べて撮影するのもオススメ。よりインパクトのある写真が撮れるだろう。ちなみに、BMWのデザインはキドニーグリルの目線から撮影することで、より美しく見えるという通説がある。愛車を撮影する際には、ぜひチャレンジしてもらいたい。

【上級編】より高度なテクニックで自分だけの一枚を表現しよう。

写真で見せたい場所を決めて「露出」を調整。


快晴のロケーションで背景をともに愛車を撮影する際、愛車をきれいにみせようと、どうしてもクルマ側にあわせて「露出」を合わせてしまいがち。

特に、スマートフォンによる撮影の場合は、画面に映る被写体にタッチして露出補正を行う場合が多く、手前のクルマにあわせて撮影すると左の写真のように、背景が白く飛んでしまう場合がある。こうした状況の場合は、背景に露出をあわせて、あえてクルマをシルエットとして表現することで、より大胆な写真表現が可能となる。

逆光を味方に「日中シンクロ」に挑戦してみよう。


車体の後方に太陽がある、いわゆる逆光の場合はその状況を逆手に取り「日中シンクロ撮影(デイライトシンクロ撮影)」に挑戦してみるのも一考だ。日中シンクロとは、日のある明るい状況下で手前側に影ができている際、ストロボを用いて被写体に光を当てて撮影する手法のこと。

このテクニックを取り入れることで、たとえ逆光でも背景と被写体の明度差が緩和されるため、被写体をより立体的に浮かび上がらせて写真に収めることができる。鏡面加工位されたパーツやホイールなども、通常の撮影よりもきらびやかに表現される。

動きの速い被写体は「スポーツモード」で。


友人やパートナーとドライブに出かけた際は、思い出に走行シーンの撮影に挑戦してみてはいかがだろうか。交通量の少ない安全なポイントを確保し、カメラマンの前を駆けぬけるようにして撮影。このとき、法定速度に則った低速で走りながら、カメラ側は「スポーツモード」など、極力シャッタースピードの速いモードで撮ることで、ブレることなく愛車を写真に収めることができるだろう。また、歩道橋の上などの高いところやローアングルといった、通常の目線とは異なるアングルで撮ることで、よりダイナミックな表現が可能となる。

【番外編】愛車の細部にも魅力は満載。“寄り”の世界の撮影に挑戦。

「マクロレンズ」や「接写モード」を駆使しよう

美しい写真は、良いロケーションへ行かなければ撮ることができないとは限らない。車体そのもののディテールを愛でながら写真に収めることもまた、BMWオーナーならではの歓びだろう。

キドニーグリルやエンブレム、ヘッドライト、ホイールといったパーツもさることながら、おさえておきたいのが、ボディの側面に走る「キャラクターライン」だ。車両の周囲をぐるりと周るように描かれたこの美しいレリーフは、BMWの特徴のひとつであり、製造においても高度な技術が必要とされる、こだわりのポイント。デジタルカメラの場合はマクロレンズ、スマートフォンの場合は接写モードに切り替えるなどして、車体を隅々まで見回しながら撮影を愉しみたい。

ちなみに、BMW純正「フローティング センター・キャップ」を取り入れることで、愛車のホイールのキャップを直すことなく、常にロゴマークをキレイに見せることもできる。
BMW純正「フローティング センター・キャップ」について詳しくはこちら

※愛車を撮影する際は、撮影前に周囲の安全を確認の上、交通法規やマナーを厳守して行ってください。また、私有地などに無断で侵入することはせず、撮影許可が必要な場所などでは、事前に申請を行い、許可を得た上で撮影を行ってください。

セーフティ・ドライビングの必需品。
「BMWドライブレコーダーAdvanced Car Eye2」。


ちまたで話題になっている「あおり運転」。思いがけない出来事にも、ドライブレコーダーがあったおかげで解決したケースが、ネットやニュースで数多く取り上げられている。その他にも、事故や盗難など、カーライフに起こりうるさまざまなリスクに備えなければならない。今一度「セーフティ・ドライブとは?」を真剣に考えるべきではないだろうか。

BMWからこのたび、「BMWドライブレコーダーAdvanced Car Eye2」が登場。純正ならではの先進機能で、運転中はもちろん駐車時まで、愛車と周囲の状況を「監視」「記録」「再生」。ドライバー自身の安全意識も高まり、スマートな運転を心がけることで、事故防止や省燃費にもつながることだろう。ぜひこの機会に、BMW純正ドライブレコーダー設置のご検討を。詳細は、最寄りの正規ディーラーまで。

「BMWドライブレコーダーAdvanced Car Eye2」の詳細はこちら

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クリーンな空気でさらにドライブが快適に。
BMW純正「ファイン・ダスト・フィルター」。


ようやく春めいた季節が到来。しかし、このシーズンになると毎年気になるのが花粉情報。報道では、今年は昨年の4~6倍の花粉量になるとも。そこで、外出前にきれいな空気を車内に送り込む、フィルターの交換をしてはいかがだろうか?

BMWが提供するこれまでのマイクロ・フィルターに加えて、さらに高機能化したBMW純正「ファイン・ダスト・フィルター」が登場。従来製品以上に、微細なホコリや花粉、細菌、アレル物質、PM2.5などの侵入を最小限に抑制。いつもクリーンな空気に包まれることで、より快適なドライビングが楽しめる。BMW純正「ファイン・ダスト・フィルター」の交換は、お近くの正規ディーラーまで。

BMW純正「ファイン・ダスト・フィルター」の
詳細はこちら

足元に、ちょっとしたオシャレを。
BMW純正「フローティング センター・キャップ」。


いかなる走行時も、ホイールのセンターにあるBMWロゴが止まったままに見える、不思議なキャップが登場。その正体は、BMW純正「フローティング センター・キャップ」。文字通り、センター・キャップが走行中もホイールとともに回転することなく、水平の状態を保つ(フローティング状態)ため、常にBMWロゴが見えるという、ユニークなアクセサリ。愛車の足もとに、ちょっとしたオシャレポイントを加えるだけで、ドライブはより楽しくなる。取り付けも簡単なので、ぜひ正規ディーラーまでお問い合わせを。

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全国のBMWオーナーがオススメする、撮影スポットも紹介。

【青森】竜飛崎

津軽半島の最北端、津軽海峡に向かって突き出た岬。駐車スペースも充実しており、海抜けで愛車を撮影できるスポットにも恵まれている。周囲には展望台竜飛埼灯台や、階段国道339号線、吉田松陰碑、太宰治文学碑など、散策スポットも点在。

「左側に日本海、右側には断崖絶壁の道を北へ進むと、次第に険しい山道になっていく。それを右へ左へと舵を操れば、本州の最北端・竜飛崎へと到着。眼下の海は、左は日本海、右は太平洋が交わる場所で、北海道がすぐ目と鼻の先にあるという、新鮮な景色が楽しめる(BMWオーナー)」

青森県東津軽郡外ヶ浜町字三厩龍浜

【栃木】金精道路

栃木県日光市と群馬県利根郡の境にある標高約2000mの峠に掛かる、日本ロマンチック街道の一部に属するドライブルート。120号線上には「いろは坂」などのワインディングスポットも点在しており、ただ愛車と走っているだけでも、駆けぬける歓びを十分に堪能できるはずだ。道中にある金精峠からの景観は美しく、桜や紅葉をからめた撮影も楽しめる。

「金精峠に至るルートも愉しいですが、途中にある駐車場からの戦場ヶ原と男体山の眺め、眼前にせり立つ日光連山の景色も素晴らしいです(BMWオーナー)」

栃木県日光市湯元付近、国道120号線

【福井】気比の松原


佐賀県「虹の松原」、静岡県「三保の松原」とならび、日本三大松原のひとつに数えられる景勝地。若狭湾国定公園の一部であり、1934年には国の名勝に指定されている。近隣には海沿いの駐車場も多く、背景に松と海をからめたダイナミックな写真が撮影できる。また、近くを走る国道141号線から33号線にかけてのルートは敦賀湾沿いにあり、湾岸ドライブも堪能できる。

「海沿いの景色が美しく、愛車と道を流しつつ車内から眺めているだけでも爽やかな気分になる(BMWオーナー)」

福井県敦賀市松島町

【三重】鳥羽展望台

志摩半島沿いのリアス式海岸を愛車とともに駆けぬけることのできる、パールロードシーサイドライン。その途上にあるのが、近隣随一の景観を誇るという鳥羽展望台。展望台からは太平洋が一望でき、渥美半島や安乗岬、富士山や日本アルプスまで見通すことができる。国道167号線を鳥羽方面へ走れば、伊勢志摩スカイラインへとつながる。

「伊勢志摩スカイラインから、パールロードシーサイドラインにかけてのドライブルート。鳥羽展望台をはじめ、このルートに点在する展望台から海を見下ろす絶景は、素晴らしい(BMWオーナー)」

三重県鳥羽市国崎町字大岳3-3

【岡山】蒜山大山スカイライン


鳥取県日野郡から岡山県真庭市にかけて走る、約10kmの一般県道。深い緑に囲まれたドライブルートは、桜や紅葉など、フロントガラス越しに四季折々の表情を見せてくれる。標高約900mの高台にある鬼女台展望休憩所からの景色は必見。

「蒜山大山スカイラインを経由し、大山環状道路を通るルートがオススメです。最後は海岸にある皆生温泉での入浴を楽しむのが、毎年恒例の楽しみ。秋には紅葉景色が全道に拡がっており、情緒のあるドライブを愉しむことができます(BMWオーナー)」

岡山県真庭市蒜山下徳山

【香川】瀬戸大橋

岡山県倉敷市と香川県坂出市を結ぶ大型の橋で、瀬戸大橋とは10の橋の総称になる。2017年には「日本の20世紀遺産」に選ばれている。夜景や夕景も美しく、また、香川県側には「瀬戸大橋記念公園」や「香川県立東山魁夷せとうち美術館」など、ドライブがてら立ち寄りたい見どころも多い。

「瀬戸中央自動車道を通って瀬戸大橋を走るも良し、瀬戸大橋を眺めながら走るも良し。なかでも、夕焼けの瀬戸内海を眺めながらのドライブがお気に入りです(BMWオーナー)」

香川県坂出市番の州緑町

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