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BMW 駆けぬる歓び
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文豪ゆかりの温泉街を愛車とともに巡る。 歴史ある“百年宿”に癒やされる、 大人の休日ドライブ旅。【全国の百年宿も厳選】

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近現代日本文学を象徴する文人墨客の軌跡を巡り、歴史ある宿で過ごす。
知と贅に溢れた休日を過ごすべく、伊豆・湯ヶ島温泉を目指す。

愛車の軽快な走りとともに、道中の過ごし方や、ドライブを充実させる新たな愉しみ方まで。BMWのオーナーだからこそ体験することのできる上質なカーライフを提案する「Pleasure of BMW Life」。

日を追うごとに深まる寒さとともに、恋しくなる温泉のぬくもり。例年よりも遅めの紅葉も愉しめそうだということで、温泉街へのドライブ旅を計画。数ある温泉街のなかで目をつけたのは、静岡県伊豆半島のほぼ中央に位置する、天城温泉郷。青羽根、嵯峨沢、月ヶ瀬、船原、持越、吉奈、湯ヶ島と、7つの温泉からなる日本屈指の温泉街。なかでも湯ヶ島は、古くから文豪ゆかりの地としても知られ、史跡などの見どころも点在。単に温泉に浸かるだけでなく、愛車で巡りながら、見聞を広めることもできそうだ。

そうと決まれば、新型スマートフォン用アプリ「BMW Connected」を通じて目的地を愛車「BMW X4 M40i」へと送信し、いざ出発。歴史ある伊豆の温泉街・湯ヶ島温泉へと向かう。

新型スマートフォン用アプリ
「BMW Connected」について詳しくはこちら

海と山、双方の魅力が詰まった伊豆半島で、
峠での走りと季節ならではの景観を堪能。

目的地である湯ヶ島温泉は、伊豆半島のほぼ中央。周辺には天城山を囲むように、天城峠や国士峠、仁科峠などが点在し、伊豆スカイラインや西伊豆スカイラインといった景観が望めるドライブルートも充実。高台からは富士山が望め、多くの自然に恵まれた伊豆半島は季節ごとに異なる表情を見せてくれることからも、愛車でのドライブスポットとして、とても有意義な時間を提供してくれる。

温泉街へと向かう道すがら、フロントガラス越しにさまざまな景観を魅せてくれる伊豆の道を、愛車とともに堪能。ダイナミックなルックスと走りが魅力の「BMW X4 M40i」だが、温泉街へ向かう路地でも意外な小回りの良さを発揮。ストレスを感じることなく湯ヶ島温泉へと向かうことができた。
 

天城山隧道の内壁と坑門はすべて切り石を積み上げる工法「石巻」で造られており、国内最長規模の石造りの道路隧道としても注目をあつめている。

今回拠点となる湯ヶ島温泉は、天城山の山中にある温泉街。道中には多くの国指定・登録文化財が点在しており、なかでも登録有形文化財の「天城山隧道(旧天城トンネル)」は、この地を語るにあたり外せない存在。こうした見どころの多い湯ヶ島の街には、流れる狩野川とその支流・猫越川へと沿うようにさまざまな旅館が軒を連ね、共同浴場などの愉しみも用意されている。古くから天城山の峠を越えてきた旅人たちを湯で癒やしてきたこの街には、古き良き日本の温泉街の趣が今もなお残っている。

深い緑のなかに、清流の音だけが響く。
名だたる小説家たちも愛した川合いの温泉街。

温泉街の魅力をすみずみまで堪能するため駐車場に愛車を停め、ラゲージに積んできたフォールディング・バイクへと乗り換えて散策を再開。川の分岐地点には男橋と女橋からなる「出会い橋」があり、その先には「湯道」と呼ばれる小道がある。ここはかつての里人や文人らが川原の湯へ向かう際、想をめぐらせたとされる道で、案内石や句碑、飲泉所も設けられている。自転車を停めて河原でぼんやりと過ごすといった瞬間もまた、都会では味わうことのできない贅沢な時間だ。
 

名作『伊豆の踊子』は湯ヶ島温泉の旅館で執筆されており、梶井基次郎も転地療養を目的にこの地を多く訪れていたという。そうしたことから湯ヶ島には、ふたりが訪れたという歴史ある宿が多く、地区内にはそれぞれの文学碑も存在する。

ドライブの途中、ふと愛車を路肩に停めてエンジンを切ると、しんとした静寂に包まれる。深い緑に囲まれたこの地ならではの静かな環境は、近代日本文学を象徴する作家たちからも長きに渡り支持されてきた。その代表に挙げられるのが、川端康成と梶井基次郎だ。

また、大河ドラマにもなった『風林火山』や『氷壁』を執筆した小説家・井上靖が幼少期から過ごした地としても知られるなど、まさに日本文学と深いつながりのある温泉街なのだ。小説を片手に文豪ゆかりの地をめぐり、梶井基次郎の代表著『檸檬』になぞらえ記念碑にレモンを供える。そんな風に、当時の文人墨客に思いを馳せながら散策するといった愉しみ方もできるだろう。

国登録有形文化財の宿で源泉かけ流しを堪能。
明治時代から続く“百年宿”で、贅を尽くす。

今回のドライブ旅の終着点となるのは、湯ヶ島で明治より続く国登録有形文化財の宿「落合楼村上」。明治時代の幕臣・山岡鉄舟が「川と川が落ち合う辺に建つ宿」と歌ったことを機に「落合楼」と名付けられたこの宿は、前身の「眠雲楼」から数えて140年以上の歴史を誇る“百年宿”。前述の川端や梶井を筆頭に、小説家の田山花袋や島崎藤村、詩人の北原白秋も来訪。以降も文化人の社交場として名を馳せる、日本屈指の名宿だ。

敷地内にある7つの建物が文化財に登録されている落合楼村上。客室にあしらわれた組子細工やステンドグラスなど、細部からも職人の息吹が感じられる。また、この地ならではの魅力である温泉は、渓流の流れを間近で感じることの出来る源泉かけ流し温泉を用意。なかでも、かつて天城の天狗が人目を忍んで浸かりにきていたといわれる「天狗湯」には、珍しい「洞窟風呂」も。

湯ヶ島温泉特有の絹のような泉質の湯にひたり、伊豆の美味を丸ごと味わえる、月替わりの美味に舌鼓を打つ。宿の前を流れる渓流の清らかなせせらぎに耳を傾ければ、日ごろの疲れもきれいサッパリ洗い流されることだろう。

新型スマートフォン用アプリ「BMW Connected」で、
ドライブ旅をさらに快適なものへとアップデート。

旅先での愛車に対するさまざま心配を払拭し、ドライブに手軽さと快適さをもたらすスマートフォン用アプリ「BMW Connected」。今回のドライブ旅でも、その機能を大いに発揮してくれている。例えば、PCやスマートフォンで検索した目的地の情報をあらかじめ車両のナビゲーション・システムに送信することで、出発前にスムーズな目的地設定ができる「Send To Car/センド・トゥ・カー」。Appleマップ上で目的地を設定・共有すれば、アプリを起動せずに目的地設定することも可能だ。


駐車した愛車の周囲状況をリアルタイムで映し出す「リモート3Dビュー」や、愛車のコンディションを常時把握できる「サービス・リマインダー」など、オーナーの安心へつながる機能を多数搭載している。

また、旅先の駐車場に停めた愛車の周囲の状況を把握するには、「リモート3Dビュー」が効果を発揮。ドアやウインドーの状況が気になれば「ドア/ウインドー開閉」機能を使い、ワンタッチで対応。さらに、車両の法定点検時期や一部消耗品のメインテナンス情報を確認できる「サービス・リマインダー」といった機能も。万が一の際も心強い機能が複数搭載されたアプリは、休日のドライブをより快適でスマートなものへとアップデートしてくれる。

温泉街の散策に機動力をプラス。
街巡りを充実させるBMW フォールディング・バイク

「BMW フォールディング・バイク」は、旅先でのちょっとした移動に機動力をもたらす、頼れる相棒だ。フレームとハンドルは簡単な操作で折りたたみが可能。輪行にも便利な専用のキャリング・バッグも付属し、ラゲージ・スペースにコンパクトに収まる設計。必要なときにすぐに取り出して、すぐさま自転車移動へとシフトできる。スタイリッシュなBMWオリジナル・デザインで、タウンユースから本格的なサイクリングまで対応する。

「SAC(スポーツアクティビティークーペ)」を冠した「BMW X4 M40i」だが、パラフルなのはルックスや走りのみならず、ラゲージ・スペースにおいても然り。フォールディング・バイクを積み込み、旅先への大人ふたり分の荷物を積んでも、なお余裕がある。その軽快な走りと路面状況を選ばないタフさに加え、スポーツアクティビティやアウトドアなどのさまざまなライフスタイルにマッチする懐の深さもまた、このクルマの魅力のひとつだろう。

BMW フォールディング・バイクについて
詳しくはこちら

これからの季節、ドライブ旅を安心・快適に愉しむための、
BMW推奨スタッドレス・タイヤと純正アクセサリー。

BMWでは、ドライブ旅を存分に愉しんでいただくための多彩なアイテムとサービスをご用意している。本格的な冬を迎える前に準備しておきたいのが、あらゆるシーンでドライビングを支えるスタッドレス・タイヤ。BMW独自の厳しい基準でセレクトした各メーカーの製品を取りそろえており、正規ディーラーでは高度な専門知識を持つスタッフが常駐し、タイヤに関する的確なアドバイスとサービスを提供している。そして、車内の快適性を高めたり、ウインタースポーツやレジャーの愉しみを広げる純正アクセサリーも充実。あなたの好みや目的に合わせて、最適なアイテムを選んでいただける。

さらに、正規ディーラーでは現在、愛車のコンディションを万全にチェックできる「SEASON PIT-IN. ウインターキャンペーン」を実施中。出発前にご利用いただくと、より安心・快適にドライブ旅を満喫できるだろう。

冬のおすすめBMW LIFESTYLE COLLECTIONの詳細はこちら

SEASON PIT-INの詳細はこちら

旅の前後に、愛車のケアを。
BMW本来の輝きを、手軽に維持する純正カー・ケア製品。

お出かけ前に愛車をケアしておけば、新鮮な気分で旅を満喫できるとともに、思い出の写真に納まる車の姿もひときわ映える。そして、旅から帰ったあとは、いつもと違う環境を長時間走った車をしっかりケアしておきたいもの。そこでおすすめなのが、BMWの各モデルに合わせて専用開発した純正カー・ケア製品だ。

純正ならではの高品質に加えて、使う人のことを考えた手軽さも大きな特徴。ボディやアロイ・ホイールの輝きを簡単に取り戻すエクスプレス・ワックスやホイール・クリーナー、室内空間を美しく保つインテリア・ケア製品、落ちにくい虫汚れに効果を発揮するインセクト・リムーバーなどを取りそろえている。定期的にお手入れすることにより、BMW本来の価値を維持し、いつもクリーンで豊かなカーライフを堪能できる。

BMW純正カー・ケア製品の詳細はこちら

全国から厳選。ドライブ旅で訪れたい、おすすめ“百年宿”。

【山形】深山荘 高見屋

奥羽三高湯のひとつ蔵王温泉と、豊かな自然に育まれた会席料理、享保元年の創業から約300年続く老舗ならではのおもてなしという、贅沢三昧を堪能できる宿。開湯から約1900年、平安からの歴史を持つ霊泉による「長寿の湯」や「せせらぎの湯」など、9つの風呂を愉しめる。湯で身体を温めたあとは、蔵王牛を使用した名物「すきしゃぶ鍋」を堪能。山々に抱かれた桃源郷で、穏やかな大人の休日を過ごすことができる。

山形県山形市蔵王温泉54
tel.023-694-933
http://www.zao.co.jp/takamiya/

【群馬】法師温泉 湯元長寿館


上信越高原国立公園保護地域内の谷間にひっそりと佇む温泉旅館。創業から140年以上経ったいまも、明治時代から変わらぬ趣のある佇まいは健在。磯部の温泉郷でもっとも湯もとに近く、貴重な自然湧出の湯を、有効成分を損なうことなく堪能することができる。江戸時代の旅籠屋の面影をいまにとどめる本館は、静かな山間の景色とのコントラストにより、四季折々の表情を彩る。山川の美味を用いた滋味も、絶品の味わい。

群馬県利根郡みなかみ町永井650
tel.0278-66-0005
http://www.hoshi-onsen.com/

【京都】渡月亭

名勝・嵐山の大堰川(桂川)にかかる渡月橋南詰に位置する老舗旅館。もとは嵯峨釈迦堂清涼寺の門前にあった旅籠「きくや」を、明治30年に譲り受けるかたちで創業。その後、南の嵐山に移転し現在に至る。料亭旅館である宿の自慢は、旬の食材を活かしながら経験豊富な職人が仕上げる京会席。部屋食で一品ごとに運ばれる料理からは、嵐山の四季の移ろいを感じられるだろう。美肌の湯として名高い嵐山温泉からの景色も必見。

京都府京都市西京区嵐山中尾下町54-4
tel.075-871-1310
http://www.togetsutei.co.jp/

【広島】宮島グランドホテル 有もと

古くは江戸時代より厳島神社の参拝客の疲れを癒やしてきた「大根屋旅館」を前身に、宮島の歴史とともに四百余年を行きてきた老舗宿。昭和49年に現在の高台へと移転してからも当時の欄間や屏風絵、掛け軸などは受け継がれており、その歴史の深さを随所に感じさせる。夜にはライトアップされた厳島神社を望めるロケーションで、瀬戸内の幸に舌鼓。地元の契約漁師が毎朝届ける新鮮な牡蠣や鯛、穴子などの美味が味わえる。

広島県廿日市市宮島町南町364
tel.0829-44-2411
https://www.miyajima-arimoto.co.jp/

【愛媛】大和屋本店

日本三古湯のひとつに数えられ、3000年以上の歴史を誇る四国・松山の道後温泉で、明治元年に創業した老舗宿。特筆すべきは、館内に西日本随一の能楽堂「千寿殿」を有する点。ほぼ毎日能楽体験や舞囃子上演を行っており、お堂を囲むように配置された宴会場やレストランからその様子を眺めることができる。また、数寄屋造りの湯殿では、趣のある日本庭園を眺めながら、歴史ある道後温泉を堪能することが出来る。

愛媛県松山市道後湯之町20-8
tel.089-953-8880
http://www.yamatoyahonten.com/

【熊本】旅館 金波楼

1409年に発見された県内最古の温泉で、古くより湯治場として栄えてきた日奈久温泉。なかでもっとも規模が大きく、贅を尽くした旅館として名高い老舗が「金波楼」だ。建物は国の登録有形文化財で、約千坪の敷地に建てられた木造三階建にわずか14の客室という贅沢な作り。低刺激の弱アルカリ性単純泉の湯は刀傷をも癒やしたとされ、女性にうれしい美肌効果も期待。熊本の厳選食材を用いた会席料理とともに、心身ともに癒やされたい。

熊本県八代市日奈久上西町336-3
tel.0965-38-0611
http://www.kinparo.jp/

 

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