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富士スピードウェイで熱い視線を浴びるBMW M4 GT3 & M Performance Parts.

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2021 SUPER GT選手権最終戦、富士スピードウェイ

澄みきった青空に映える、堂々と美しい富士山。ここは、2021 SUPER GT選手権の最終戦が開催される富士スピードウェイ。今年はGT500、GT300共に、この最終戦でチャンピオンが決定するという白熱したレースが繰り広げられていた。そのヒートアップした展開に、パドックだけでなくグランドスタンドやイベント広場にまで、モータースポーツファンの熱気が満ちている。

モータースポーツファンが注目、4台のBMWを展示

メインゲートを抜けると、イベント広場のメインストリートを挟むようにBMW Mのブースが対峙していた。BMW M TOWNのコンテナの前には、富士スピードウェイで初めて披露されるBMW M4 GT3が、大迫力のキドニーグリルと共に 息を呑むようなオーラを放っていた。さらにその向かい側では、ディーラーで購入できるレーシングカーBMW M2 CS Racingが姿を見せている。それぞれM Performance Parts.で特別に仕立てられたBMW M4クーペ、BMW 420iクーペとともに展示され、モータースポーツファンやBMWファンたちの熱い視線を浴びていた。

姿を見せた2022参戦マシン、BMW M4 GT3

富士スピードウェイ初登場となるBMW M4 GT3について、少し説明しよう。BMW M4 GT3は、2022年から世界に向けて本格的にデリバリーが始まるBMW モータースポーツの最新GT3カー。BMW M4 Competitionをベースに開発され、BMW M Mortorsportsの新たなトップモデルとなる。2021年のSUPER GT選手権をBMW M6 GT3で参戦したBMW Team Studieは、いよいよ2022年に大幅に進化を遂げたBMW M4 GT3の実戦デビューを目指していく。

さすがに来季のSUPER GTマシンを至近距離で眺められるチャンスとあって、富士スピードウェイでも、モータースポーツファン、BMWファンの注目を集めることになった。まず目を奪うのはMカラーの迫力あるペイントと特徴的なグリル。さらにスワンネックステーの巨大なリヤウイング、低くワイドに広げられたフェンダー、さらにコックピットまで、ファンたちは熱い眼差しで見つめている。

BMW Mブランドならではのキャンペーンも人気

さらに人気を集めていたのは、Mレディたちが呼びかけるキャンペーンだった。今回のイベントでは、アンケートに答えるとその場でもらえる「BMWオリジナル応援グッズプレゼントキャンペーン」や、M Performance Parts.を装着した展示車をSNSに投稿するともれなくBMW オリジナルグッズをプレゼントする「SNSフォロー&ハッシュタグ・キャンペーン」などのキャンペーンを実施。集まったファンたちは、BMW M4 GT3やBMW M2 CS Racing、BMW M4 M Performance Parts.装着車などを写真に撮るだけでなく、キャンペーンの応募や明るいMレディたちとの語らいも楽しんでいた。

2022年、BMW Mは新たな挑戦を続ける

2022年、SUPER GT選手権では、BMWモータースポーツとBMW TeamStudieにとって新たなチャレンジとなるBMW M4 GT3が走り始める。多くのライバルを相手にサーキットで闘う姿を見るのが待ち遠しい。また市販レーシングカー、BMW M2 CS Racingの活躍の場もどんどん拡がっていくだろう。もちろん、モータースポーツを原点とするBMW MモデルやM Performance Parts.にもさらに注目していただきたい。BMW Mは、モータースポーツへの参戦、M Performance Parts.の開発を通じて、これからも走る歓びを追求していきます。どうぞご期待ください。