DJサッシャが聞く
BMWの走りを支える承認タイヤの秘密
スターマークタイヤはBMWのベストパートナー
自動車専門サイト“webCG”とのタイアップ企画で、DJサッシャさんと共にBMW承認タイヤの優位性に迫ります。
BMW 320d ツーリング Mスポーツに乗っているというラジオDJのサッシャさん。彼がBMW正規ディーラーのMotoren Saitamaを訪れ、BMWの走りを支える承認タイヤについて、サービス・アドバイザーの平賀啓司氏とメカニックの永留成浩氏に話を聞きました。
BMW各モデルにベストマッチのタイヤ
BMW承認タイヤは、サイドウォールに★が記されたスターマークタイヤと呼ばれるもの。BMWとタイヤメーカーが連携し、スポーツモデルならドライ/ウエットグリップを重視し、通常のモデルでは乗り心地や静粛性を重視するなど、モデルやグレードに合わせて専用開発しています。開発においては、ドイツ本国はもとより日本でも走行テストを実施。日本の高速道路は耐水性を高める舗装を行っており、こうした各国の道路や走行環境に最適なタイヤを開発・提供しています。
1年間の補償サービスが付いてくる
承認タイヤのラインアップは、ブリヂストン、コンチネンタル、ダンロップ、ミシュラン、ピレリといったグローバルメーカーをそろえており、どのサイズでも複数のメーカーから好みの製品を選ぶことができます。サッシャさんが気になる価格について質問したところ、同等のスペックの製品では正規ディーラーとそれ以外でほとんど差がないとのこと。また、いわゆる格安タイヤは製造年月の古いものがあったり、安さにはそれなりの理由があるそうです。正規ディーラーの承認タイヤには1年間の補償サービスが付帯しており、交換が必要となった場合は費用を10万円まで補償してくれるので、プラスアルファのメリットもあります。
タイヤ点検&交換の理想的なタイミングは?
さらに、BMWライフを安心して愉しむためのタイヤ点検&交換についてもレクチャーを受けました。オーナー自身による月2回の空気圧チェック、正規ディーラーで半年に1度のタイヤ点検、長距離ドライブに出かける前のタイヤ点検などを行うのが良いとのこと。また、BMWでは制動距離の悪化を防ぐため、残り溝が3mmになったらタイヤ交換することを推奨しています。そして、サッシャさんも過去に効果を実感したという、パンク時に最高速度80km/hで航続距離80kmまで走行できるランフラットタイヤ、運動性能や燃費を左右する空気圧の重要性についても話を聞きました。
名探偵であり名医でもある正規ディーラー
正規ディーラーでタイヤ交換する際には、サービス・アドバイザーがお客様の好みや重視する性能、現在装着しているタイヤの満足度などをお聞きして、最適な製品選びをお手伝いします。
サービス・アドバイザーはタイヤの状態を見れば、そのクルマがどんな使われ方をしているか、ある程度想像できるといいます。例えば走り志向の方のタイヤはささくれていることが多く、「けっこう飛ばしていますね」とお声がけして驚かれたこともあるそうです。ドライビングの傾向、よく走る道、停めている駐車場の環境まで分かるという正規ディーラーのスタッフは、サッシャさん曰く、名探偵であり名医のような存在。今回さまざまな話を聞いて、BMW承認タイヤと正規ディーラーのメリットをあらためて実感したようです。
ラジオDJ/スポーツ実況/タレント
ドイツ・フランクフルト出身。日本語、ドイツ語、英語のトライリンガル。ドイツ人の父と日本人の母の間にドイツで生まれ、小学校4年生の時に日本に移住。テレビやラジオのレギュラーのほか、スポーツ実況アナウンサーとしてモータースポーツや自転車レース、Jリーグ、バスケットボール、ヨットレースなどでも活躍。